チューリッヒ自動車保険は割引前30,000円がお得

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趣味で車いじりしたくてコペン(L880K)を買ったヒラヤマルオです

セカンドカー向けに任意保険を検討していたのですが

チューリッヒの自動車保険が良さそうなので見積もり中に不思議な事象と理由を説明します

  • 契約条件などの前提
  • 補償を増やしたら保険料が下がった
  • インターネット割引の仕組み
  • 補償別の増減額
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契約条件

自動車保険チューリッヒスーパー自動車保険(ネット専用では無い方)
契約者35歳以上男性
免許の色ゴールド
年間走行予定距離3,000km
運転者範囲契約者&配偶者(30歳以上限定)
車種初代コペン(L880K)
等級新規6等級

補償を増やしたら保険料が下がった件

補償を下げれるだけ下げた最小プランと加入プランになります

緑色は変更できない項目、赤色は補償を増やした項目

補償内容最小プラン加入プラン
対人賠償保険無制限無制限
対物賠償保険500万円無制限
対物超過特約なし無制限
搭乗者傷害保険(医療保険金)500万円500万円
人身傷害保険搭乗中のみ搭乗中のみ
人身傷害保険金額3,000万円5,000万円
無保険車傷害保険(1名につき)2億円2億円
車両保険なしなし
車内身の回り品特約なしなし
その他特約なしなし
ファミリーケア特別見舞金特約100万円100万円
他車運転危険補償特約ありあり
被害者救済費用補償特約ありあり
年間保険料24,960円20,640円
  • 対物賠償保険/対物超過特約を無制限
  • 人身傷害保険金額を3,000万円→5,000万円

に補償を増やしたら24,960円 → 20,640円(-4,320円)になりました

下がった原因はインターネット割引

インターネット割引一覧

30,000円未満は3,000円、30,000円以上は90,000円となっており

30,000円にギリギリ足りない場合は補償を増やして30,000円を超えたほういい

※毎年2月と8月に改訂されるため加入時要チェック

最小プランと加入プランの割引前保険料は?

割引前の保険料は1,680円高くなるのに割引後の保険料は4,320円安くなります

項目最小プラン加入プラン差額
割引前保険料28,460円30,140円1,680円
インターネット割引-3,000円-9,000円-6,000円
e証券割引-500円-500円0円
割引後保険料24,960円20,640円-4,320円

補償別の増減額

どの補償をあげたらどれくらい保険料があがるかの一覧になります

※この一覧は新規6等級の場合なので目安として考えてください

※下段の()内が年間保険料の増減額

緑色は変更できない項目、赤色は加入したプラン

補償内容最小補償補償アップ最小補償アップ備考
対人賠償保険無制限
対物賠償保険500万円1000万円
(210円)
無制限
(710円)
対物は無制限必須
対物超過特約なし50万円
(350円)
無制限
(540円)
50万円でも十分
搭乗者傷害保険(医療保険金)500万円1,000万円
(280円)
無しでもいい
人身傷害保険搭乗中のみ搭乗中+歩行中
(1,360円)
セカンドカーは
搭乗中のみで十分
人身傷害保険金額3,000万円5,000万円
(540円)
無制限
(5,210円)
3,000万円でも十分
無保険車傷害保険(1名につき)2億円
車両保険なし限定カバー
(3,280円)
ワイドカバー
(8,280円)
車両保険金額なし50万円65万円5万円毎に
限定:130円
ワイド:250円
全損のみ:60円
車内身の回り品特約なし5万円
(310円)
30万円
(1,830円)
代車提供なしあり
(1,950円)
個人賠償責任補償特約なし3,000万円
(2,320円)
1億円
(2,540円)
1台目の契約で
加入するなら1億円
原付特約なしあり
(10,850円)
傷害特約なし本人のみ型
(5,000円)
家族型
(15,000円)
地震等による死亡一時金特約なし本人のみ型
(500円)
家族型
(2,000円)
弁護士費用等補償特約なしあり
(4,030円)
ファミリーケア特別見舞金特約100万円
他車運転危険補償特約あり
被害者救済費用補償特約あり

チューリッヒ自動車保険まとめ

  • 割引前の保険料が30,000円をギリ超えない場合は保障を増やして調整したほうがお得
  • 継続時はインターネット割引が減るので無駄に増やした項目は減らす

セカンドカーの任意保険どこにすればいいかはこちら

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