エポスカードのポイント制度は複雑だけどお得(最高還元率4.25%)

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お得なクレジットカードないかと色々調べてるヒラヤマルオです。

今回はちょっと複雑だけで還元率の高いエポスカードを紹介します。

エポスカードの表面のスペックだけ見て

「0.5%?楽天の方がいいわ」と思っていた人に読んでほしい。

最高還元率4.25%のからくりとは・・・

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エポスカード 基本スペック

  • 丸井が発行しているクレジットカード
  • ブランドはVISAのみ
  • 家族カードはなし
  • グレードはノーマル・ゴールド・プラチナの3種類
  • 1会計:200円で1ポイントの還元
  • ポイントは等価(1ポイント = 1円換算)

エポスカード年会費とグレードによる違い

エポスカードの年会費はグレード & インビテーションの有無によって変わります。

グレードインビ年会費(税込)選べる
3倍
年間
ボーナス
ファミリー
ボーナス
VISA
コンシェルジュ
PPグルメ
クーポン
ノーマル0円
ゴールド0円
5,000円
プラチナ20,000円
30,000円
  • ゴールドでインビなしでも年間50万以上使うと翌年から無料に変更
  • プラチナでインビなしでも年間100万以上使うと翌年から20,000円に変更

エポスカード ポイント制度詳細

エポスカード利用時のポイントは

  • ショッピングポイント
  • 個人年間ボーナスポイント
  • ファミリーボーナスポイント
  • tsumiki証券ボーナス

の4種類になります

ショッピングポイント(基本)

1会計(200円)毎のポイント付与になります。

例)300円なら1ポイント、100円3回なら0ポイント

ショッピングポイント(選べる3倍ポイント)

プラチナ・ゴールド会員限定 選べるポイントアップショップ

ゴールドとプラチナ会員だけ3店舗まで選択したショップの

利用ポイントが3倍(1.5%還元)になります

おすすめ指定先は

  • ETC利用
  • SUICA
  • 保険
  • 電気
  • ガス

個人年間ボーナス

個人の利用額によってもらえるボーナスポイント

ゴールドの上限は100万円利用で10,000P獲得

プラチナは下限の100万円利用で20,000P獲得できて年会費が賄える

ファミリーボーナス

ファミリーボーナスは家族でゴールド or プラチナエポスカードを使っていた場合

合算して一定の利用金額を超えると代表会員に付与されるボーナスポイントです。

ファミリーゴールド

家族の中で一人でもエポスゴールドカードを使っていると家族に招待状を出せる。

招待された人はエポスカードゴールドを取得(新規・アップグレード)でき

年会費も無料になります。

ファミリーボーナスのポイント数

全員がゴールドの場合、100万円毎に1,000Pアップ

一人でもプラチナがいる場合、100万円毎に2,000Pアップ

※最大で利用金額300万円まで

tsumiki証券ボーナス(がんばってるね!ポイント)

tsumiki証券はエポスカードを使って投資信託をつみたて購入できる証券会社で

1年毎につみたて金額の0.1%(1年目)~0.5%(5年目)を付与

つみたてた金額は年間利用金額になるためボーナスポイントのハードルが下がります。

※つみたてできる最大金額は5万円 x 12か月で60万円

ためたポイントの使い道

ためたポイントはtsumiki証券で投資信託を買うことをおすすめします。

買った投資信託はいつでも売却可能

利用金額別のおすすめ使用方法

どのパターンでもファミリーボーナスは獲得したいので

使用しなくても発行はしておきたい。

例1)年間利用額:40万円

グレードはゴールドカード

ファミリーゴールドは死蔵するパターン

選べるショップでのみ40万円使用して1.5%獲得しながら

tsumiki証券で60万円つみたて(利用額稼ぎたいだけなので数か月に一度売却)

ショッピング6,000P
年間利用ボーナス10,000P
ファミリーボーナス1,000P
合計17,000P

40万円利用で17,000Pなので4.25%還元 + tsumiki証券ボーナス

例2)年間利用額:80万円

グレードはゴールドカード

ファミリーゴールドと40万円づつ使うパターン

選べるショップでのみ40万円 x 2使用して1.5%獲得しながら

tsumiki証券で60万円つみたて x 2(利用額稼ぎたいだけなので数か月に一度売却)

ショッピング12,000P
年間利用ボーナス20,000P
ファミリーボーナス2,000P
合計34,000P

80万円利用で34,000Pなので4.25%還元 + tsumiki証券ボーナス

2つ使うことで選べるショップが6つになる

例3)年間利用:180万

グレードはプラチナカード

プラチナで140万円、ファミリーゴールドで40万円使うパターン

選べるショップで40万円 x 2使用して1.5%獲得しながら

選べるショップですべて使うのはキツイので100万円は0.5%で計算

tsumiki証券で60万円つみたて x 2(利用額稼ぎたいだけなので数か月に一度売却)

ショッピング17,000P
年間利用ボーナス40,000P
ファミリーボーナス3,000P
年会費(ポイント払い)-20,000P
合計40,000P

180万円利用で40,000Pなので2.22%還元 + tsumiki証券ボーナス

プラチナカードが無料で使えて2.22%+の還元は破格

使い方によって高還元カードになるエポスカードの申し込みはこちら

エポスカードで浮いたお金はやっぱりJ-REIT ETF

興味がある方はこちらを見てみてください。

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